世帯年収300万で注文住宅建ててみた。

ローコスト住宅でつくる理想を詰め込んだおうち作り

注文住宅の洗濯動線 工夫した3つのポイント

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皆さま、毎日の家事お疲れさまです。

ぶっちゃけ家事なんかほったらかして寝ときたいですが、そんな家事もうまいこと周ると不思議なもんで楽しくなったりするので不思議です。

日々のやらなきゃいけない色々が一つ一つ効率良く片付いていくと気持ちいいですよね。そんな毎日を実現させるべく、家作りをする上で工夫したポイントをお伝えしていこうと思います☆

今回は【洗濯】に特化して書いているので興味のある方ぜひ見てってください(*^-^*)
※だいぶズボラさん向けの内容となります!

 

 

 

注文住宅の洗濯動線 工夫した3つのポイント

洗濯動線とは言ったものの、できれば一歩も動きたくないのが本音です。
今回引っ越しをするにあたって注文住宅の間取りを考えることになりいろんなシミレーションを脳内で繰り広げ、とにもかくにも動かない動線作りを心掛けました。

 

1 洗濯→干す→収納を極力近づける

当たり前ですが、「洗濯」って洗うだけで終わりではありません。。洗濯機に入れて、洗濯を干して、畳んで、決まった場所に収納する。ここまででざっくり4ステップ。これを移動してやるのはなかなかに面倒です。
なので、我が家は洗濯機のある2畳の脱衣所をランドリールームとしても活用。脱衣所に物干しハンガーを設置することにしました。またお風呂上りに使用するタオルはもちろん、家族の下着、パジャマ類もこの脱衣所に集約。
洗濯→干す→収納を限界まで近づけました☆下着、パジャマに関してはシワがあっても気にならないので畳まずケースやかごにつっこむだけ。
※この脱衣所で十分乾くのか心配がある為、衣類乾燥機導入予定。

 

ちなみに設置したのはこちら

 


 

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2 2階で使うものは2階で干す

洗濯→干す→収納を近づけることは大前提ですが、洗濯機から遠い2階で使うようなもの(シーツ、大人の衣類等)はどこに干そう?と考えた時にランドリースペースは狭すぎて物理的に無理。

仮に1階で干したとして、乾いたものを「後で2階にもっていこー」なんて思って、服が階段脇に置きっぱ。そんな画が容易に想像できる・・。
じゃあ2階にも干し場を作ってしまおう!ということで2階ホールに物干しワイヤーを2基設置してもらいました☆ベランダと合わせて物干しが3本あるような状態なので、大人の服、シーツくらいは余裕で干せそうです。
一階で使うものは一階で干す。2階で使うものは2階で干す。を家族で共有できていれば誰が洗濯をしても迷いなくできるかな。と思っています(^^)

 

2階ホールの物干しワイヤー↓

 


 

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3 ファミリークローゼットをつくる

物干し場のある2階ホールから直結する納戸をファミリークローゼットにしました。この部屋には将来的には家族全員分の服を収納する予定です。

ほとんど全ての服を掛ける収納にするので干し場で乾いた服はそのままクローゼットの自分のスペースに移動するだけ☆畳みません!
何より収納場所が一か所にまとまっていると余計な移動がないので楽ちんです。

今のところは、大人の服は2階の納戸。着替えの回数が多い子供の服は一階の洗面室の収納内に入れる予定です。

また余談ですが、この納戸、主寝室から直接アクセス可能です(*^^)v朝起きてすぐにファミリークローゼットに移動して着替えることができるので、洗濯とはあまり関係がありませんがここも密かにこだわりポイントです☆

 

納戸の構想についてはこちら↓

kurigoma.hatenadiary.com

 

まとめ

今回お伝えした方法で新居では洗濯をしていこうと思っています。

が!やっぱり生活をしてみないと分からないことはきっと多々あるんだろうなぁ。とも思っています。
生活を回す為に日々実験あるのみですね~